会社概要

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代表者プロフィール

魅力コンシェルジュ 城 康
父親の威圧と抑制の中、引っ込み思案で言いたいことを言えない少年期を過ごし、 その反動でイジメっ子にもなり、その結果イジメられっ子も経験した。 思春期はモテたい一心で服装やトークなどを様々工夫し、自分の中で「モテるスタイル」を 確立した。このことを友人にも伝授し、多くのカップルを作り出した。
大学卒業後は、地元でも有名な会社の子会社に就職し、キーボードも触ったことが無いのに システムエンジニア(SE)になるという暴挙を行なった。就職した理由はただただ賃金の額。 バブル崩壊の翌年ということもあり、まだまだバブルの余韻が残る賃金体系であった。

しかし、半年ほど過ぎてSEは頭脳労働ではなく肉体労働であると気づく。 睡眠時間2時間という日々を4年ほど過ごし、体調不良となり退職を決意。 しかしながら、長時間労働も苦にしない「労働体力」が身についたことは財産である。

その後、地元で唯一、法人化している経営コンサルタント会社に就職。 社長の鞄持ちをしながらコンサルティングノウハウを習得していった。 思春期の経験を生かした独自の営業スタイルで、会社の売上を入社半年で2倍にした。 要するに、「いかに、その気にさせるか」で営業展開した結果である。 数年後、事業多角化のために業務請負業を開始し、その責任者に任命された。 企業と人のマッチングに精通し、コンサルティングノウハウを付加することで差別化を図った。

約10年ほど勤め、独立することを決意した。 個人事業として「オフィスタカギ」を設立したが、業績は低迷。 個人と法人における「信頼」の違いを痛感した。 コンサルティング会社に勤めている頃からヘッドハンティングのあった宝石店に声をかけ、 人事部長としての業務請負を提案し、支援することになった。 しかし、店舗スタッフの度重なる退職により、店舗の留守番を頼まれ店頭に立つようになった。

いつしか売上目標も設定されるようになり、まったく知らない宝石を接客販売するようになった。コンサルティングノウハウと思春期の経験を活かした接客で売上をみるみる伸ばしていった。
30名近いスタッフの中、展示会では常に売上トップ3に入るまでになった。 ペアリングやブライダルも取り扱っていたため、デートのシチュエーション提案やプレゼントの 提案などを行い、カップルづくりや結婚の後押しをしてきた。 このような経験を活かした接客指導が好評でオフィスタカギも軌道に乗りかけていたが、 2008年のリーマンショックにより業績が急激に悪化。高卒初任給の収入になった。

生活していくために、創業やNPO法人を支援したり産学官連携に注力している団体のお手伝いを するようになり、社会課題解決の重要性を改めて認識するようになった。 2011年の東日本大震災時は、民間の救援物資倉庫(700坪)の管理人を勤め、 多くの被災者、多くのボランティア、多くの支援団体と触れ合い、絆の大切さや支援の大切さを 体感し、復興のために自分ができることをしていきたいと強く思うようになった。
2015年、経営コンサルティングと社会課題解決を連動させ、みんなが豊かで楽しい生活を 送れるような支援をしていきたいと決意し、オフィスタカギを法人成りし弊社を設立した。 1969年生まれ。福島県いわき市出身。 多くの企業や人を支援し、幸せな人生を提案する魅力コンシェルジュである。

会社情報

会社名 株式会社Personality Style
ヨ ミ カブシキガイシャ パーソナリティスタイル
代表者 代表取締役 城 康(タカギ ヤスシ)
設立日 2015年1月13日(結婚記念日)
住 所 〒970−8034 
福島県いわき市平上荒川長尾115−3 第3すずビル205
電 話 0246(38)4122
FAX 0246(38)4133
Mail info@personalitystyle.jp

設立経緯

2011年3月11日の東日本大震災に伴う原発事故により、福島県およびいわき市の人口が 流出しており、従来の人口減少や少子化等の課題がさらに浮き彫りになってきました。また、 いくつかの要因が重なり合い、就職難から採用難への兆候が顕著であり、若者の地元定着悪化 にも拍車がかかり、今まで以上に地元企業の魅力が問われています。 さらに、少子化の要因でもある晩婚化や未婚化、結婚や出産を躊躇してしまう貧困や雇用の不 安定などもあり、福島県およびいわき市のこれからが非常に危惧されます。 これらの社会課題を解決するために、企業は若者が就職したくなる業績と社風を創造すること が必要であり、個人は自らの力で給与を獲得し、異性との出会いを効果的に演出する必要があ ると考えます。このことを具現化するために、今までの経験と知識を活かし、社会課題の解決に寄与することを目的に法人設立いたしました。